人は何かに依存することがあります。
人間関係に依存することもあれば、仕事や評価に依存することもあります。
安心できるものや、自分を保てるものに寄りかかる形になることもあります。
依存そのものが悪いとは一概には言えません。
ただ、依存が強くなりすぎると、自分で選ぶ感覚が弱くなることがあります。
本来なら選べるはずのことが、選べなくなっていくような状態です。
だから問題は、「何に依存しているか」ではなく、
「どれくらい自分の選択が残っているか」という点にあります。
昔、ある人に「主語を自分にするように」と言われたことがあります。
当時の僕は他人軸で物事を考えていて、自分という感覚が薄い状態でした。
そのため、自分のしたいこと(want to)ではなく、
「するべきこと(have to)」で動くことが多くなっていました。
結果として、自分で選んでいるようで、実際には選んでいない感覚が続いていたのだと思います。
そして、依存から抜けるためには、
自分の中の「want to」を大事にすることが必要になります。

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