生きづらさには、一つの原因があるわけではありません。
社会の基準、人間関係、仕事、自分の考え方。
それぞれのズレが重なって、生きづらさは形になります。
だから、どれか一つだけを見ても答えにはなりません。
どこにズレがあるのかを見ていくことが必要になります。
ここで言う「ズレを見る」というのは、様々な考え方を知るということでもあります。
答えは一つではありません。
このブログも、生きづらさというものを一つの方向からではなく、複数の角度から見ています。
それは生きづらさに限らず、社会の基準、人間関係、仕事、自分の考え方といったあらゆる領域に共通する視点です。
物事を一つの見方に固定するのではなく、
複数の視点で捉える癖を持つことが大切です。
アリストテレスは、あらゆる学問を整理しました。
自然、論理、倫理、政治といった領域を分け、それぞれの前提と考え方を体系化した人物です。
彼がやったことは、知識を増やすことではなく、
「どういう見方で世界を捉えるか」を整理することでした。
つまり、同じ現象でも、どの視点で見るかによって意味が変わるという発想です。

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